自己紹介②

はじめまして、MITで学部一年生をしているDaishiです。(このブログをはじめようと言い出したほうですが、これまでの記事はUzukiが書いてくれました。)

 

まずは簡単に自己紹介をします。幼稚園のころに数年間インドネシアに住んでいた以外は、ずっと東京で育ちました。東京という土地はとても良いところです。多種多様な街や人が狭い地域に集中している感じが好きです。僕の通っていた中高は渋谷から二駅の場所にあったので、どこへ行くにも便利でした。

 

MITに出願した経緯はまた別の記事で書きます。

 

このブログではMITでの暮らしを、自分のなかで整理しながら、届けていきます。できるだけ色んな話題を書いていければいいなと思っています。

 

そうそう、Uzukiからの質問があるのを忘れそうになっていました。危ない。やっぱり寒い日は餅を海苔ではさんで醤油につけて食べたいよね。

ボストンはすっかり寒くなって、雪も降るようになりました。寒いさむい。

 

MITのメインの建物のなかには、円錐状の芸術的な図書館から凄くオーソドックスな図書館までいろいろ勉強する場所があって面白いんです。Uzukiはお気に入りの勉強する場所とかあるのかな?

 

 

自己紹介①

こんにちは

 

前回の投稿から早くも1週間が過ぎてしまいましたが、頑張って書いていきます。

 

予告通り、今回はUzukiが自己紹介をします。

 

生まれは和歌山県和歌山市

以降、今年の三月まで、ずっと和歌山市に住んでいました。

 

地元の小学校を卒業した後、灘中学校・高等学校に進学。

和歌山市から神戸まで電車で六年間通ったというと驚かれるのですが、実際は電車の中で寝ているだけなので、慣れればなんてことはないです。

幼い頃から生物図鑑を読むのが好きだったため、生物研究部(生研)に入部し、高校3年5月の文化祭終了まで居座っていました。

あと、特に歌が上手いわけでも無いのに、バンドのボーカルを数年間やっていました。

また、高校2年の春から秋にかけて、大阪大学のSEEDSプログラム受講生として、理化学研究所の濱田研究室で研究をさせて頂きました。僕が研究から退いてからも、濱田研の梶川様、濱田先生、工樂研究室の工樂先生らが中心となって、研究を進めて下さいました。もうすぐ、その成果が論文として出版されるとのことですので、興味のある方には是非読んでいただきたいです。

 

海外の大学に興味をもったきっかけは、高1の時に国際生物学オリンピックに参加したことです。同じ年の参加者は(当然といえばそうなのですが)海外の大学に進学しますし、過去の日本代表でMITに進学した方が何人もいらっしゃるので、意識するようになりました。

 

将来は進化生物学を研究したいと考えていますが、まだ専攻を決めるのにも悩んでいるくらいで、前途多難ですね。取り敢えず、いま出来ることをやっていこうと思います。

 

では、僕の自己紹介はこのへんで。

次回はDaishiが自己紹介します。

そういえば、ボストンは最近かなり寒くなってきたけど、Daishiって寒い日には何食べたい?

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログはじめます

はじめまして。

マサチューセッツ工科大学(MIT)学部1年の日本人二人が、日々の生活で思ったことをかわるがわる書いていくブログです。

記事を読んで海外の大学に少しでも興味を持ってくれたら嬉しく思います。

 

それは11月某日午後10時頃。

MITのHayden libraryという図書館で二人で勉強していたとき、Daishiが「ブログ始めたいよね」と言ってきました。

Uzukiも「なるほど。いいんじゃない。」と(何が「なるほど」なのか分かりませんが)ノリで答えて、結果、「二人で書くか」ということになったわけです。

 

さて、本ブログは海外の大学について多くの人に少しでも興味を持ってもらえたらという思いで始めました。

最近では少し海外留学のプチブームが起こっている?のかも知れませんが、まだまだ多くの日本人にとっては海外の大学というのは遠い存在で、そもそも意識したことすらないのではないでしょうか。

その中で、僕たちは様々なめぐりあわせの結果、海外の大学で生活を送ることになりました。

そこで、海外の大学生活という多くの日本人にとっては未知な事柄について少しでも興味を持ってもらい、「おっ、じつは結構面白いかも」くらいに思って頂ければと思います。

 

読者層は、主に中高生を想定していますが、それに限ることなく多くの人に読んでいただければ幸いです。

 

それでは今日はこんなところで。

次回はUzukiが自己紹介をします。